刀語 アニメレビューなんちゃって批評

急に新しいアニメを抜粋しました。映画やゲームを含めて古いものばかりだったので、新しいのも見てるんだぞーということで。。

新しいと言っても一昨年2010年の作品です。

原作は西尾維新さん

私はこの刀語を見るまでは失礼ながら知りませんでした。

しかし、後になってあれを書いた人だったのかーという事になりましたが。。

このアニメの珍しいところは、月に1回1時間の放送を1年12話で放送していたということです。

これは物語の時間軸と合わせる意味合いがあるのでしょうが、正直すごい見るのが大変でした・・(笑

原作者がかなり有名だということでそれなりの認知度はあるでしょうが、刀語の人気はそんなになかったように感じます。

しかし、私はとにかくどストライク~~~と言う程にハマってしまっていたのです。


~以下ネタバレを含む~


虚刀流という刀を使わない剣士鑢七花と奇策を練る奇策士トガメが日本中を旅しながら、天才刀鍛冶士が作りし変体刀12本を集めるという時代劇です。

とにかく変わった名前のキャラが多数でてきます。

そして、独特のキャラクターや予想できない展開が見物です。

伏線の張り方も尋常ではありませんし、その回収の仕方もかなり気合いが入っています。

私はおそらく数十回は全話を見ていると思いますが、声優の語りが好きかどうかで好みは分かれると思います。

語りとつくくらいですからとにかく語ります。

一見、戦闘がメインのバトルアニメかな~と思わせるのですが、実際の戦闘描写は数分~あって十数分しかありません。

とにかく言い回しの妙を楽しめるか否かがこの作品の評価に大きく作用する部分です。

独特のセンスの笑いも随所にあり、七花の人間的成長もまた楽しめるところです。

最初からラストまで、えっ!?ここでこの人がこういう展開に?という具合な事が多発します。

映画なりを見ていると、こういうひねった展開があればな~と思うことはよくありますが、実際にそれをやってしまうものはそうはありませんが、この刀語に関してはやっちゃうのか・・という感じです。

私が特に好きだったのは2話、4話、6話、7話です。

1話ごとに刀を持つ所有者から戦って刀を奪ったりするわけですが、搭乗人物がとても魅力的です。

刀自体も刀とはもう呼べないような物まででてきますが、そこにつっこんだらきっと負けですw

そして、話も3話ごとに関連性があったり、刀も対となる構成になっていたりと、至るところにこだわりを感じます。

残酷なシナリオも多くあり、人も多く死にますが、絵師が竹さんという方で、独特な絵柄なので凄惨さはあまり感じないと思います。

捻りのない展開に飽きてしまったという方にはピッタリのアニメであると思います。

関連記事

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)